北綾瀬支線の運用に就くワンマン対応の5000系
北綾瀬支線は、1979年に車庫の入庫線を路線として開業させたものです。 現在は5000系と6000系のワンマン・ATO化改造車によって運行されています。 全車が3両編成で、1時間におよそ4~5本程度運転されています。
ワンマン改造車・5000系(←北綾瀬)(全編成東西線転属車)
ワンマン改造車・6000系(←北綾瀬)
北綾瀬支線写真集−車両 1・・・5151F。営業用の5000系として残る2編成のうちの1編成。 2・・・当日運用に就いていた5152F。こちらもアルミ製車体です。 3・・・6000系試作車です。もう少しで40歳ですね。地下区間を走らないので屋根が綺麗です。 4・・・5000系の方向幕です。新101系の[東村山⇔西武園]のような物です。 5・・・5000系側面。「営団」ですね。 6・・・営団マーク取り外し跡です。ここだけ新造時のままの色です(当たり前ですが)。 7・・・ホームドアと5000系のドアです。北綾瀬支線は全線に渡ってホームドアを設置しています。
駅・設備 1・・・北綾瀬駅の電光掲示板です。同じ行先の電車しか来ないので、単純な作りになっています。 2・・・2008年9月から稼動を開始したソーラーパネルです(取材当時はまだ稼動していませんでしたが)。 3・・・北綾瀬駅の駅名板です。営団デザイン+ナンバリングのタイプです。 4・・・北綾瀬駅のホーム上の光景です。上の黒い物は接近表示です。
北綾瀬車両基地めぐり・コンテンツへ 北綾瀬車両基地めぐり・1へ
|