Smile Seibu-Ikebukuro Line(1)

2008年7月の夏休み。まだまだ写真を撮り始めたばかりで、露出やISOなんて全く知らなかった頃に思い思いに撮った、池袋線のちょっとだけ懐かしい写真達をご紹介します。
※元の画像の関係で、画像は縮小せずに公開をしておりますのでご了承ください。


 

数日後、今度は14時過ぎから同じ場所に張っていたようです。


メトロ7105Fの各停清瀬行。黄色い7000系は前面のLED表示機に英語表記が有りませんでした。

 


お約束。287F+305Fの準急池袋行。よく見ると被りかけています。

 


273F+303Fの準急飯能行。もっと手前に寄せて撮れば良かったのになぁ……。

 


2459F+2065F、急行飯能行。手元には「オール幕車」のメモが……。

 


2457F+2077F、準急飯能行。2077Fは東急車輛へ送られる前でまだ戸袋窓が見えます。

 


またもやトリは新101系。275F+301Fの準急小手指行です。もう両編成ともいません。この電車が来る時だけ曇ってしまったようで、露出が大変な事になっています。


 


時は流れ、あれから4年と少しが経った2012年8月。あの時は待たなくても何本も撮れた新101系を、今こうして追いかけているということに時間の流れを感じます。写真は新宿線から転属し最後の活躍をする295F+303Fの快速小手指行。4年前の写真と同じ条件のものを載せようということで、縮小以外の処理は行っていません。

 


最後に。4年前に撮った写真は、全て13年前(2012年時点)に発売されたオリンパスの「C-2020 ZOOM」という機種で撮ったものです。画素数は当時最高レベルの200万、そして初めて追加された機能としてマニュアル露出、動画撮影機能が有り、当時の希望小売価格は113,000円でした。といっても買った訳ではなく貰い物だったわけですが、その高さ故?乾電池さえ有れば現在でもちょっとした写真を撮ることは十分に出来ます。

古いからと侮ってはいけない、という事を実感した4年前の夏でした。


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