地方私鉄の中では、電車の本数が1時間3〜6本程度と多いことが特徴の長野電鉄。 長野の市街地を走る部分は地下化もされています。
また、最近では首都圏の私鉄会社からの譲渡車も増えてきています。
1000系
主にA特急(一番速い)に運用されている1000系「ゆけむり」です。 車両は元小田急ロマンスカーの10000型となっています。
写真の電車は湯田中行きの1001F(A編成)です。 なお、乗車には特急券が必要です。
2000系
主にB特急(A特急より遅め)に運用されている2000系です。
写真の電車は湯田中行きの2001F(A編成)です。 こちらも乗車には特急券が必要です。
3500・3600系
主に各駅停車で運用されている3500系(2両)・3600系(3両)。 旧営団3000系をワンマン・短編成化改造したものです。
写真の電車は信州中野行きの3503F(2両)です。
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